定期配信をみていただき、ありがとうございます
今回は「パソコンの性能について(その1)」に引き続き、その2をお届けします
その1では、CPUのことについて例をあげてご説明しました
今回は、メモリとストレージです
なんとなく、言葉は聞かれたことあると思います
どちらも、パソコンの中にはいっている部品の名前です
では、どういう役目をしているのでしょうか
また、例をあげてご説明しますね
まず、仕事場を想像してみてください
仕事場には机、そしてその横には本棚があるとしましょう
机の上に資料を広げて仕事をします
仕事が終わったら、その資料は本棚にしまいます
この机の上が、メモリ
そして、本棚が、ストレージなんです
机の上も、本棚も大きさ(広さ)があります
机の上が広ければ、たくさんの資料を広げて仕事が捗ります
でも机の上が狭ければ、次の資料を広げるために、いったん開いている資料は本棚にしまってから、次の資料を広げないといけません
これを何回も何回も繰り返すと、それに時間がかかってしまい、効率が悪い
机の広さは広いほうがサクサクと仕事が捗るんです
これはパソコンも同じ、メモリのサイズは机の広さです
メモリは、4GB、8GB、16GBと大きければ大きいほど、効率よく仕事ができるということです
皆さんのパソコンの中のメモリのサイズはどれぐらいでしょうか
パソコンの設定から見ることができます
また、それはまた、どこかでご説明しますね
そして、本棚は、ストレージです
ちょっと長文になったので、ストレージのお話はまた次回にしますね
読んでいただきありがとうございました (^_^)